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3D プリント

PULSA Mk3s+とエンクロージャー。その2

エンクロージャーが来ました( ^ω^)・・・。

今回は開封から完成までを記事にしました。

選定についてはこちら。

開封

荷物はこんな感じ。

ドラフターの上で組み立て・・・。

L定規が跳ね上げてあるのが解るでしょうか?。

段ボールは2重になっていてしっかり梱包されています。

フレームと部品類はこれで全部?。パネル類が無い( ^ω^)・・・。

パネル類は下に別梱包で入っていました。

ですがマニュアルも納品書も無く書類的なものは一切なし( ^ω^)・・・。

組み立て。

メーカーサイト見てよく見るとこの写真全部ネジ入ってない( ^ω^)・・・。

3D CADデータのアセンブリ画像をそのままUPしているみたい・・・・。

なのでその絵を参考に組み立て開始。

下側が組めました。

フレームが組めました。

間違いあるかもなんで全部仮組です。

取付部品を並べて整理しつつねじ長さを確認。

埋め込みナットを半田ごてで埋め込み・・・。

LEDとフィルター用ファンの配線は3つの内どこでもOKみたい。

どのボタンで操作したいかで入れ替えてみればいいと思います。

左の電源は24VのPSUに直結でいいみたいです。

前面扉取付、鍵取付、LEDテープ、フィルター、フィラメントフォルダー、とかこまごました物取付( ^ω^)・・・。

ファンとLEDのスイッチはなんだかそのまま基盤を取り付けるとスイッチが押しっぱなしになってしまう・・・。

これは基板の高さを調整する必要がありそうです。ここは後で( ^ω^)・・・。

プリンターを中に入れてみました。

で全面のパネルを取り付けしてPSU(スイッチング電源)を外に出してつなぎ直して・・・。

仮締めだったところもすべて増し締めしておきました。

とりあえずプリントが出来るようにしました。

PSU取付用の部品の設計

プリント開始。

PSUは後ろに仮置きです。

写真はプリントもほぼ最後の時の写真です。

これは

thing verseのこのリンク先

https://www.thingiverse.com/thing:6110468

にある

3D printer sheet metal sealed box の

MK3S_Ming_Wei_power_supply_housing_cover.STL

をプリント。

MK3S_Ming_Wei_power_supply_housing.STL

もプリントしてみました。

これらがPSUを取り付けるための部品だと思ったんですが( ^ω^)・・・。

これいりませんでした( ^ω^)・・・。

半日無駄にしてしまいました( ^ω^)・・・。

であきらめて設計します。

これが配線が出る側の下側のスペーサー。

筐体から15㎜離してPSUを取付します。

アクリルの板とその取付け部品を逃がしてある程度離せばお互いに熱が伝わらずPSUも冷やせるかなと思って適当に( ^ω^)・・・。

これが上側のサポート

下側だけでもとりあえず大丈夫そうなんですが・・・。

既存のねじ穴を利用してぐらつきを抑えて固定出来るように考えてみました。

純正のエンクロージャーでも上のほうでも固定しているのでまねてみました ( ^ω^)・・・。

部品のプリント

でスライスして・・・。

プリント。

プリント出来ました。

サポートを取り外し組み立て。

PSUの取り付けが終わりました。

寸法取りも問題なく1発でOKでした( ^ω^)・・・。

でスイッチの基盤については1㎜のスペーサーを入れて基盤を固定したらしっかりSWが効くようになりここもOK。

完成

無事、エンクロージャーが完成しました。

若干の問題はあったもののマニュアル無くても何とかなりました。

純正のエンクロージャーに比べてリーズナブルにエンクロージャーを導入出来たと思います。

記事

R0.0 新規作成 2024.05.02

-3D プリント
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