腕時計を買い替えしました。
今まで使っていたのは右側の青い文字盤の物・・・。(PMD56-2864)
今回買ったのが左側の物になります。(PMD56-2952)

購入先はこちら。
当日出荷、翌日に配送されました。


どちらも電波ソーラーです。
2時50分13秒なんですが・・・。
古いほうの時計は短針、秒針がずれているのとカレンダーがずれています・・・。
(夜中に何してんだっていう突っ込みは無しで・・・。)
買ったのは2006年の夏ごろだったと思います。
なので19年ぐらい使いました。
正直こんなにもつとは思ってなかったのですごいですね。
その間メンテナンスとかは何もしておらず・・・。
最初は皮の青いベルトだったのですが2回ほどぼろくなったので交換・・・。
皮ベルトの交換が面倒になったので5年目ぐらいでチタンのベルトに変えてもらいました・・・。
今回はスペアとしても使えるように修理に出そうと思っています。
で今回新しく買いました。
パッケージ
外箱

化粧箱と書類等

ベルト
バックル閉じたところ。

開いたところ。
ベルトの長さの微調整も健在で変わったところは無さそうです。
使っているうちになじんでくると思います。

ベルトは上側と下側それぞれ1コマずつ短くしました。
古いほうの時計と同じバランスで長さを合わせました。

見比べてみて・・・。

ベルトもケースもチタンなのでかぶれることも無いと思います。
ここは古いほうも同じ( ^ω^)・・・。
裏蓋が若干薄くなっている以外は外形は変わらないみたい。
曜日表示が増えたのですが65450円でお値段は安くなっているんじゃないかと思います。
傷がつきにくいコーティングとかしてあるみたいです。
この時計も長くもってくれるといいですね( ^ω^)・・・。
修理に出した時計が戻ってきました。(追記)
今まで使っていたシチズンのPMD56-2864ですがメンテナンスから帰ってきたので追記します。
修理の納品書

作業前の1.5μAの消費電力というのは規格外という事らしいです。
内部の油切れで可動部の抵抗が増えて消費電力が上がっていたという事らしいです。
で時間合わせ時に電力が多く使われるので電力が足りず動作がうまく出来なかったという事のようです。
で今回分解清掃、注油したことにより抵抗が減って時間を合わせる事が出来るようになったという事なんだそうです。
実際に短針、日付も合うようになり秒針と長針のみ合っている状態から復旧して時間が合っています。
時計店の方の話によれば
つまり強制受信しても短針が合わなくなったら分解清掃すれば時計は直る場合がある。
という事なんだそうです。
まあソーラーでの発電が弱くなったり内部の電池が弱くなったりした場合でも同様の事が起こるらしいです。
今回は修理に18000円かかったのでそれをどう見るかは人によるとも思うのですが・・・。
自分としては新しい時計を買ってしまったのでこの時計はスペアとしてまだ持っていてもいいかなと思っています。
2006年に買った時計なんですがメンテナンスすればまだ動くってすごいですよね?。
メンテナンス費用も良心的ですし実用的ですごい製品だと思います。
記事
R0.0 新規作成 2025.03.07
R0.1 追記 2025.04.05