筐体
とりあえず温調の部分だけ筐体を設計してPETGでプリントしました。

電源兼非常停止ボタンと温調器用の筐体をプリントしました。

埋め込みネジは3mm

埋め込みネジを半田ごてで圧入

蓋を設計、プリントして取り付けてみました。
一応排熱用のスリットをたくさん入れてみました。

配線
こんな感じ・・・。

端子台とショートバー使わなかったのでごちゃごちゃしてます・・・。
場所取るんで・・・。筐体を小さくしたかったのと自分しか見ない所ですし( ^ω^)・・・。
サーミスター以外は圧着端子で配線してあります。
電源ONでファンと温調器の電源供給で温調器の制御でヒーター電源のON OFF制御です。

稼働時は電源の非常停止ボタンのランプが点くのと温調器が現在温度を表示します。
途中で方針変更して温調のみの単機能の物としてしまったのでタイマー機能はありません( ^ω^)・・・。
タイマーは別機能とした方がいろいろ使いまわせるんじゃないかと思ってしまったので・・・。
で単機能のタイマーとして別の筐体として作ることにしました。
単機能のタイマーなら充電器の元電源のCUTとかいろいろ使いまわせそうです。
なのでこの場合は温度制御は自動ですが制御の開始と終了は手動です。
これは前もってエンクロージャーの温度を上げておきたいためと
次のプリントを続けてする場合に都度設定って自分は忘れるだろうとの考えから・・・。
その代わりプリント終わっても保温されっぱなし( ^ω^)・・・。
問題となるようなら電源に別途タイマーをかます事にします。
とりあえず温度の制御関連は出来ました。
次はエンクロージャーの中に設置するものの準備です。
注意事項
製作、運用はそれなりの専門の知識が必要です。
この記事を参考にした場合の事故などについては全て自己責任でお願いします。
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R0.0 新規作成 2025.04.25