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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作( ハルの再製作4Rev0.0)

ハルの研磨

前回ハルを接着し溶剤で溶いたフィラメントを塗ったところまで紹介しました。

今回は研磨作業を紹介します。

研磨の資材、サンダー

自分の場合は125㎜のDA(ダブルアクション)サンダーを利用するので主に125㎜の円形の研磨パッドを利用しています。

マジックテープでパッドに張り付けて研磨しています。

右側がDAサンダーでエア駆動方式です。

別途エアコンプレッサーと接続して利用します。

エア駆動なので水研ぎが出来ます。

このタイプのサンダーはあまり強い研磨力があるわけではないです。

ですが自分の場合では扱うのが樹脂材料なども扱います。

なので強い研磨力のある物は材料が溶けたり変形したりします。

なのでそういった事のないようにあまり強い研磨力のある物が使えないといった理由もあります。

また今回のPETGなどの樹脂材料はこのタイプのサンダーでも研磨の熱で表面が溶けることがあります。

なので水を付けながら研磨することをお勧めします。

まあ同じ場所を研磨し続けたりしなければいいんですが( ^ω^)・・・。

常に動かし続けていないと溶ける事があるので気を付けて作業する必要があります。

細かいところは上の写真の黄色のパッドに張り付けて手で作業したりしています。

ペーパーを手で直接もって研磨したり半分や1/4に折って使ったりいろいろな使い方があるので作業に応じて選択しています。

現状の研磨の進捗

で現在ハルは#120を一通り研磨し終わったところです。

大まかにDAサンダーで#120で研磨し研磨漏れのあったところを手で#120で研磨しました。

これはメインハッチ。

こういった角って研磨残りしちゃうんですよね( ^ω^)・・・。

ここは船としてはどうでもいいところではあるんですが( ^ω^)・・・。

まあ気持ちの問題ですね・・・・。

まだ当分研磨が続きそうです( ^ω^)・・・。

記事 

R0.0 新規作成 2023.11.27

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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