キールが出来ました。
2498gで目標の重量となりました。
表面のの現状
バルブ先端。
キール取り付け部周辺。
バルブ後端。
写真で見ると粗が目立ちますね( ^ω^)・・・。
現状のキール(バルブ含む。)の重量について。
重量は2498g今回使用の秤が仕様通りであれば直線性が+-2gなので
その最大としても2500g。
なので本当の重量が2500g以下
となっているはずなのでルールで規制されている2500g以下
と言えるはずです。
ルールの解釈としてはとりあえずこの方針( ^ω^)・・・。
現在
IYRU-MYRD Resolution, Error and Accuracy of Measurements
でその翻訳と解釈について解読中なのでそこはもう少し検討の時間をください。
コーティングについて。
表面はとりあえず#120のヤスリで仕上げています。
作業をしていて気が付いたのは
当初金属のヤスリで成型していたのですが力が入りすぎてなのか下の鉛からはがれることがありました。
なので途中からはペーパーのヤスリを使うようにしたところ
剥がれることは無くヤスリ掛けできるようになりました。
付属のヘラで塗ると均一に塗り重ねることは難しく・・・・。
滑らかに成型するのは難しかったです。
結局指で塗りこんでました( ^ω^)・・・。
結局指で均すという事になり・・・。
指で薄く塗り重ねたほうがヤスリ掛けも少なくて済みました。
指で塗っても指についたシューグーは大まかに剥がせば後は少しこすればすぐにきれいに取れます。
なのでなんてことは無いです。
多少指先は荒れるので手袋などした方がいいのかもなんですが( ^ω^)・・・。
塗り伸ばすときも塗っているそばから乾いてきます。
なので少しずつ一度に塗れるだけ指に採り塗り広げるようにした方が良かったです。
そうすることで結局無駄なヤスリ掛けが減り厚みが稼げるように思います。
また一度に厚く塗ると下の方が乾ききっておらず・・・。
ヤスリ掛け時に下からはがれてくるので作業が無駄になりやすいように思います。
薄く塗って半日(12時間)~1日放置しヤスリ掛け
といった作業の繰り返しが結局作業は早かったのかなと思います。
待つのが苦手ですぐ触りたくなってしまうんですが( ^ω^)・・・。
そこはしっかり乾燥時間を取って作業した方が無駄が少なさそうです。
薄く塗るようにしてからは気泡の巻き込みも少なく補修が少なくて済んだようにも感じました。
シューグーでのコーティングをする方は参考になれば実践してみてください。
記事
R0.0 新規作成 2023.12.17