data-ad-format="fluid" data-ad-layout-key="-hi-13-2z-8i+xx" data-ad-client="ca-pub-1748993142461730" data-ad-slot="3142754531">

オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(ハルの作図5 Rev0.0)

今回もハルの作図を続けていきます。

各ボディに名前を付けました。

各ボディに名前を付けてみました。

前から

バンパー

バウボディ1

バウボディ2

センターボディ

スターンボディ

と各ボディに名前を付けました。

今後はこの名称で紹介していきます。

ハルの結合部の作図

ハルの結合部の作図を行いました。

センターボディの後ろ側です。

センターボディは前後とも雄として端側に向かって挿していくといった構成にしています。

これは3Dプリントしていくときに雌側を下にしてプリントします。

そうすればそれぞれ上に向かって細くなるので安定してプリント出来るかなと考えてやっています。

これは上の写真の部分が差し込まれるスターンボディの前側になります。

上の写真を見ると解るかもですが継ぎ合わせ部の上下に半円形のノッチをつけています。

なので回転方向のずれ、前後方向のずれも抑制し接続できるように工夫してみました。

これで接着時のずれもかなり抑制できると思います。

マンタの時はここを苦労したので( ^ω^)・・・。

(最後の1か所の接着を失敗して全部プリントからやり直しました( ^ω^)・・・。)

バンパーの位置決め。

下はバンパー部分です。

バンパーは発泡TPUで3Dプリントするのですがこの部分も位置が決まるように位置決め用のピンを設定しました。

バンパーはこれで設計終了ですね。

少しづつですが設計が進んでいることを実感できる瞬間ですね。

このバンパーのボディをスライサーに取り込んで3DプリントすればOKです。

現状の設計状況(アセンブリ)はこんな感じです。

次回からは各ハルのボディ毎の内部を含めた設計作業になります。

まずはラダー回りの設計をしようと思っています。

まだティラーアームが来ていないんですが何とかなるかと思います。

SAILSetc(イギリスです。)のローナ・バントックさんからお荷物発送したよ~メールが17日に来ていました。

出来るところから設計していればそのうち部品も来るんじゃないのかな?と思っています。

記事 

R0.0 新規作成 2023.08.21

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
-, , , , , ,