リグケースの製作(DF65用)
DF95用のリグケースが出来たので今度はDf65用のリグケースを作っています。
2セット分のプリントが終わりました。
購入部品もそろえて( ^ω^)・・・。
1セット分はこんな感じです。
(コーナー部品と100mmのフレームがそれぞれ1つづつ足りません( ^ω^)・・・。)
部品としてDF95 と違うのは200mmのフレームが8本が無くなり100mmのフレームが8本増えます。
合わせて配置が若干変わりますが作り方はほぼ一緒です。
出来ました。
今回も最終的に8セットのリグを収納できるように作りました。
将来的にこのリグケースを販売してみようと思っているので併せて製作用のマニュアルも作っています。
2セット分でサポート外し1日ちょっと、組み立て1日弱かかりました。
組み立ては写真撮ったりマニュアル書きながらなんで1セット1日弱で組み立てまで出来ると思います。
後は近日公開予定の製作用マニュアルを見てもらうとして( ^ω^)・・・。
これでDf65とDf95 のリグケースの方は準備できました。
DF65のセールについてはまだマーキングがルールに準拠できていません。
95用の黒の25μのセールも放置( ^ω^)・・・。
いろいろ取っ散らかってきました( ^ω^)・・・。
ですが次からははハルケースを計画して行きます。
DF65とDF95用ハルケースの計画。
リグケースが出来たので今度はハルケースを計画して行きます。
コンセプト
とりあえず設計はこれからするんですが今の段階でざっくり考えているところで( ^ω^)・・・。
基本的ににリグケースと同一のデザインで・・・。
DF65とDf95で出来るだけ部品の共有を行う。
できればリグケースと共用できる部品は共用したい( ^ω^)・・・。
ハル、キール、バルブ、ラダー、ハッチを一緒にしまえるケースとする。
(以前バルブを忘れてしまって1日無駄にしたことがあったので( ^ω^)・・・。)
箱状の形状として蓋側はリグケースの部品をほぼそのまま流用して長さ幅を変更して構成。
部品構成はリグケースと同様大きな面はプラダンでコーナー、フレームを3Dプリントで製作。
ヒンジ、ボールキャッチはリグケースと同一品を共用する。
ネジ類も出来るだけ同じ種類を利用。
ハッチも別途収納できるスペースを確保する。
空きスペースに小物やスペア部品を収納できるようなオプションを設定する。
持ったときにバランスが大きく偏らないようにバルブの収納位置を検討する。
コンパクトな船台も一緒にしまえたらいいなー。
ここは今のところノープラン( ^ω^)・・・。
蓋の裏側にパチッと収納とか( ^ω^)・・・。
アルミ角パイプとかを利用?。
でもハルケースは出来るだけ小さくしたいんで収納は難しいかも( ^ω^)・・・。
リグケースにくっつけられるようにした方がいいのかな~。
キー部品の設計始めました。
今のところこんなところです。
とりあえずコーナー部分とフレーム部分の設計から始めてみました。
外側のフレームだけプリントして配置とかを考えようと思ったのですが( ^ω^)・・・。
ここまでプリントしてフィラメントが無くなってしまいました。
とりあえずケースの厚みと幅はもっと減らせそうです。
10kgのフィラメントとその他いろいろを注文しました。
その他、についてはまた後日記事にしたいと思います( ^ω^)・・・。
記事
R0.0 新規作成 2024.11.01