前回購入したバッテリーですがIOMAWANAMI のヘルム確認のために彩湖で使ってきました。
なのでその実際の運用結果を記事にします。
前日の準備状況
バッテリーの充電状況を確認。
バッテリー上面のインジケーターで6/6のランプが点灯している事を確認。
ポンプの動作確認、配線、充電状況に不備が無い事を確認しました。
そのうえで補充電して約1時間で充電中の黄色のランプから充電完了のグリーンのランプになったことを確認して充電終了。
ボートの空気入れ
帆走の前準備としてボートの準備
メーカー推奨の2段階での空気入れ。
1段階目0.1
フロアの空気を入れて0.5
2段階目0.25
で空気入れを行いました。
足踏みポンプについては利用していません。
高圧ポンプなので自分で足踏みしないでいいので全く疲れませんね。
一人でボートの準備をする場合足踏みポンプで息が上がるのはある程度覚悟していたんですが( ^ω^)・・・。
このポンプを知ってから足踏みポンプから解放されています。
もう戻れませんね( ^ω^)・・・。
ボート準備終了段階でバッテリーのインジケーターは6/6で残量が減っていないような表示・・・。
どうなっているんでしょうね・・・。

とりあえず準備完了。
ボートの空気抜き
全てのバルブを開放し特に押しつぶしたりもせずそれぞれの気室から空気抜きをポンプで行いました。
空気抜き後のバッテリーのインジケーターは6/6で空気入れ、空気抜き後でもインジケーターは6/6

自宅に帰ってもこの表示・・・。
とりあえずバッテリーの容量としては十分な容量がある事が確認できました。
バッテリー容量と運用について
この感じだと1回分なら余裕なんだと思います。
基本的に利用前日に充電、利用後はそのまま保管で運用できそうです。
バッテリーのインジケーターは利用した容量を表示しているわけではなさそう・・・。
とりあえず健全性を表示しているとでも理解しておくことにします。
ここは正直よく解らないですね・・・。
バッテリーの保管は半分の容量での保管がいいようなのでこの容量での運用は手間も省けて良さそうですね。
自分のボートの場合はこの容量で十分である事が確認できました。
ボートの気室の容量にもよるとは思います。
利用後は半分まで充電してから保管しておけば問題ないかと思います。
充電も小さい分それほど時間がかからないので鉛バッテリーより扱いがよさそうにも思います。
追記、もう一度空気入れててみました。
1週間後になってしまったんですが・・・。
自宅で空気入れてバッテリーの容量の確認をしてみることにしてみました。
前回彩湖でボートに空気入れて空気抜きしてバッテリーのインジケーターが減らなかったんで・・・。
気になっていたのでその検証です。
バッテリーはその後充電しておらず1回分の空気入れ空気抜きが終わった状態から検証の続きです。
でもう一度空気入れ空気抜きをしたところでインジケーターが2つ減り4/6となりました。
その後ボートの本体の片側を0.1で空気を入れたところでもう2つ減り2/6となりました。
でもうバッテリー切れとなりそうなので空気抜きして表示は2/6のままでした。
なので自分のボートの場合は2回分の容量はある。
けど3回分の容量は無いという事だと思います。
バッテリーの容量としては2.3回分ぐらいの容量と考えれば1回の利用で4割~5割弱の容量減という事だと思います。
という事は利用日前日に満充電して1回利用後ならそのまま保管。
という運用が良さそうですね。
バッテリーの容量としては丁度いい容量だと思います。
とりあえずインジケーターが6/6になるまで(30分ぐらい?)充電して保存しておきました。
リチウム電池は保存は約半分の容量で保存されているのがいいようです。
今回検討した1回分の利用で半分強の容量が残る状態で保管するようにすれば数年は利用できるのではないかと考えています。
利用頻度はあまり多くないかとも思いますが参考になればと思います。
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今回購入の物については自己責任でお願いします。
記事
R0.0 新規作成 2025.04.11