火器の確認
先日はテントの確認でしたが今回は火器類の確認です。
現在持っている火器の利用が出来るかどうかを確認していく事にしました。
どれも古い物(約30年前の物)なんで持って行ったんだけど現地で使えない・・・とかを避けたいんで( ^ω^)・・・。
自分は学生の頃にワンダーフォーゲル部に所属していたんでその頃の物がほとんどです。
使えない場合は新しい物を準備しなくてはならないのと修理できるものは修理して使えるようにしておきたい・・・。
自分の物の整理とかもいろいろこのタイミングでしておこうと思っています。
それと使えなかった場合新しい物を買う理由にもなりますよね( ^ω^)・・・。
まあ約30年も前の物なんでゴム類はほぼダメになっていてどれもダメなんじゃないかとは思っているんですが・・・。
ガスやホワイトガソリンを使うので出来るだけ事前にトラブルは避けたいところですよね。
コールマン ピーク1 ストーブ
MODEL442
燃料はホワイトガソリン(以降白ガス)、普通のガソリン(以降赤ガス)の両方が使えるモデルです。
本体、白ガス、オプションと補修部品

ソフトケースがノーマルです。
オプションのアルミハードケースと 風防、遠赤ヒーター用のオプション 金網があります。
補修部品としてヒートパイプとオイル、ピストンのパッキンがありました。
オプションの圧力インジケーターをつけているんでノーマルの燃料キャップがありました。
加圧するとインジケーターもちゃんと動作していました。
BPのホワイトガソリンも同じく30年前の物です。
さすがにダメだとは思いますがとりあえずこれで火がつくかどうかやってみることにします。
ポンピングして圧力インジケーターが出てきたところで着火。

風も有ったんで風防付けて火をつけてみました。
古い物なんですが問題無さそうです。

遠赤ヒーターを焼き切っておきました。

ですが燃料給油用のノズルの指を指しているところのパッキンがだめで少しガソリン漏れ( ^ω^)・・・。
これは買い替えておくことにします。
ガス利用機器
プリムス シングルバーナーEX-ULT-1A 延長アタッチメント トーチ ボンベ用ヒーター
スノーピークシングルバーナーGS-100A
補修部品として着火装置が一つ予備がありました。
EPI ランタン ランタン用ホヤ ボンベ用の足 ボンベ穴あけ
結構いろいろありました。
ボンベもご多分に漏れず古い物です。
新しい物を買ってきた方が良さそうですがこれもとりあえずこれでテストしてみます( ^ω^)・・・。

先ずはトーチ

問題無さそう。自動着火装置も問題なく動作しました。
スノーピークシングルバーナーGS-100A

これも問題ありません。
プリムス シングルバーナーEX-ULT-1A

+延長アタッチメント

問題ありません。
EPI ランタン

ホヤは最後に使ったままだったんですがそのまま使えました。
ガス機器については問題なくすべて使えました。
特にガス漏れもなく壊れた所もありませんでした。
なので火器に関しては白ガスの注ぎ口を買い直す必要があるのと燃料(白ガスとボンベ)を買っておくぐらいで何とかなりそうです。
以外にも白ガス、ボンベ共に古くても問題なく使えたのには驚きました。
どちらも処分は手間なんで早めに使い切ってしまうのがいいと思います。
問題が起きても嫌なんで( ^ω^)・・・。
記事
R0.0 新規作成 2025.08.01