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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(ハルの作図3 Rev0.0)

今回もハルの作図を続けてていきます。

マストラムの形状。

ここはやってみないと解らないのでとりあえずですが今回はこれでやってみます。

つまみ部分はローレットっぽいものにしてみようと思ったのですが安直に円形配置の押し出しで滑り止めにしました。

ラム自体の高さなんですが高さが不安です。

ジブのシートが引っ掛からなければいいんですが( ^ω^)・・・。

もう少ししずめたほうがいいかな~。

でもあんまり沈めるとまわしにくくなってしまうし~。

という所で悩みました( ´艸`)。

この高さが今できる精一杯の妥協点といったところです。

もしダメなようだったら思い切って20㎜ぐらい下げて下側から手を入れられるようにして対応しようと思います。

真横から見たところです。

M3のCAPネジとナットでネジをつまみに固定してマスト側にロックナットを配置してあります。

一番縮めた状態でほぼ垂直になるように設定しています。

一応自分の計算ではマストを1.5°程度後ろに倒した状態でジャストヘルムです。

なので垂直より前に倒すことは無いはず( ^ω^)・・・。

ブームエンドの修正

メインブームの前側のブームエンドにメインセールのタックのシートを固定するための補助用の穴を追加してみました。

SAILSetcのフックを差し込むことが出来るように穴はあけてあるんですが倒れてしまうかもと思って( ^ω^)・・・。

位置的に問題なければこの追加した穴を直接利用してもいいかもしれません。

こうやってみるとマストからそれなりに離れているのでタックのハトメ位置次第のところはあると思います。

マストから穴の後ろ側までが18mmぐらいでしょうか( ^ω^)・・・。

SAILSetcのフックでタックからのシートを引っ張ってマストを回してから今回の穴を通してタックのテンションをキープ。

ブームが開いたときタックが緩むようには出来ると思います。

この辺りはリグを作る時に試行錯誤してしまいそうです。

とりあえず試作艇なのでいろいろやってみようと思います。

合わせてラム調整用のつまみの下の逃がしを大きめにしてみました。

記事 

R0.0 新規作成 2023.08.19

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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