ポンプは圧力制御
今回はギャレー関連の部品をお買い物、まずはポンプ


一定圧力で止まるダイアフラムポンプです。
プレフィルターがついていました。
容量式のポンプなんで一般的ではないと思います。
ですが定圧で止まる圧力スイッチがついている物を選びました。
キャンピングカー用の用途としては一般的のようです。
なんで蛇口を閉めると配管内の圧力が上がりポンプの電源が落ち蛇口を開ければ内圧が下がりポンプの電源が入るという運用が出来ます。
なのでポンプの締め切り運転を避けられます。
シンク
シンクはこんな感じ。
排水は横出しのものを選びました。
排水トラップはないんで蓋を閉めるのは必須です( ^ω^)・・・。
でも少しはシンクの下を有効活用できるかもです。

給水栓は寒冷地仕様
給水栓は寒冷地用で逆止弁のついていないタイプを選びました。

混合栓なんですがお湯の供給はしないです。
ですが水抜き出来るようにしとかないと冬場凍結した場合に壊れちゃいそうですね( ^ω^)・・・。
これは配管方法で何とかしようと思ってます。
まだ何も考えてないですが( ^ω^)・・・。
給排水のタンクはどうする?。
後は給排水のタンクなんですがどのくらいの容量にするか悩ましいところです。
基本的に給排水のタンクは同容量としておくつもりです。
大きくても20ℓもあれば十分だとは思っています。
数日の食器洗いと歯磨きぐらいの使用用途です。
出来るだけ食器はラップなどを使って洗わなくて済むようにすればもっと少なくてもなんとかできるかもしれません。
タンクを設置するスペースや出し入れの使い勝手でCADを見ながら考えようと思っています。
少しづつですが車内に設置するものを決めていって設計を進めていかなければ( ^ω^)・・・。
なかなか作業が進みませんね( ^ω^)・・・。
記事
R0.0 新規作成 2025.11.21
