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開発クラス

ラジコンヨットIOMクラス SHUTTLE2 の紹介

今回は岡田クラフトさんのSHUTTLE2を紹介します。

http://www.oknavi.com/rcy/product/

SHUTTLE2

oknavi.com/rcy/product/Product.htm

ラジコンヨットのSHUTTLE2

購入直後の船です。

サファイアが壊れてしまってたまたま中古が出たので購入させていただきました。

セールはBG製でリグはNo.3までそろっていました。

船台もついていて大変助かります。

前オーナーのセッティングはこんな感じだったのでしょうか?。

けっこうドラフトが深めの印象です。

シート類はほとんどがハル内部でハル外側は最小限の露出となっていてトラブルを避けるという思想なんだと思います。

それ以外はサファイアと同じような作り方で岡田さんの考え方を随所に感じる大変好感の持てる船の創りを感じられます。

最初はなぜ紫のハル側面なのかと思っていましたがデッキの白とのコントラストで以外に見やすくハルの傾きも見やすいです。

マストのプリベンドがおかしいので修正が必要そうです。

ラジコンヨットのSHUTTLE2 のセール

浜名湖で、

実艇ヨットクラブの前のビーチなので出艇される方の準備風景を見ながら。

他にハイドロフォイル艇のモスクラスの船もも見ることが出来ました。

ラジコンヨットのSHUTTLE2

この時は岡田クラフトの岡田さんと一緒に帆走させていただきました。

セールナンバーの修正と一部のシートを入れ替えしました。

船検も通し新規に登録したので登録番号も入れました。

合わせてマストのプリベンドの修正もしておきました。

セールのラフがきれいになりドラフト位置も若干後ろに移動しています

このころからジブの厚みを出すようにした頃です。

メインセールはほどほどの厚みです。

波が高くなってきたのでこの後もっと厚くしてみたんですがあまり効果を感じられませんでした。

でもジブ、メインのトップは開いてないですね( ^ω^)・・・。。

これが良くなかったのかもしれないです。

ラジコンヨットのSHUTTLE2 のセール

ルール、レースなど

クラスとしてはIOMクラスです。

船の特性等

船の特性としてはハルが狭く風が強くなってもウエザーが出にくいです。

ハルのドラフトも規定いっぱいで船検ではかなりドキドキしました。

その分規定重量ギリギリを狙って船検を受けています。

いや~かなり攻めた船なんですね。

そういった意味では自分にとってはかなり勉強になりました。

前の設計のSHUTTLEとは全く違う船殻となっていて意欲的な設計なのかと思います。

2014年ごろの設計になります。

この船もサファイアと同じくメインブームは各リグで共有しているスタイルの船です。

マストラムも同様の思想で製作されています。

現在も稼働状態で所有しています。

仕様など

IOMクラスです。

全長1000mm以下、重量4000g以上のクラスになります。

下はサファイア、この船と同じ設計の方の以前の同クラスの船になります。

-開発クラス
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