人によって違うとは思います。
自分の場合はこう考えるという事でお願いします。
レースなどでルールがある場合はそちらに合わせてください。
でないと失格になってしまうかもしれません。
そこの所はご自分で判断してください。
京商 レーシングヨットシーウインドレディセット SEAWIND PN
KYOSHO 京商 ヨット シーウィンドカーボンエディション レディセット wKT-431S
![ラジコンヨットのシーウインド](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0057-1-scaled.jpg)
トッピングリフトの追加。
![ラジコンヨットのシーウインドのトッピングリフト下部](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0064-scaled.jpg)
![ラジコンヨットのシーウインドのトッピングリフト上部](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0095-scaled.jpg)
ジブブームの後端を吊り下げてジブセールのツイストを確保しましょう。
ジブカウンターウエイトの追加。
![ラジコンヨットのシーウインドのジブカウンターウエイト](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0063-scaled.jpg)
微風時のジブセールの動きを助けてくれます。
船を真横に倒したとき水平か少し後ろ側が下がるように調整してください。
ブームバングの変更。
メインブームの上下角度を調整できるようにしておきましょう。
ラジコン店で売っている田宮のオプションとかを利用して入れ替えるか自作しましょう。
![ラジコンヨットのシーウインドのピッチ差ブームバング](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0068-scaled.jpg)
自分はオリジナルのピッチ差ブームバングを製作して取り付けました。
(現在は販売終了しています。)ご要望があれば考えるかもです・・・。
お問い合わせフォームからお問い合わせください。
メインセール下部後端(クリュー)のセールの調整用シートの追加。
![ラジコンヨットのシーウインドのクリュー](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0072-scaled.jpg)
クリューを調整できるようにしてメインセールのドラフトを調整できるようにしておきましょう。
偽装の撤去。
![ラジコンヨットのシーウインドのハッチ](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0087-scaled.jpg)
シートが偽装に絡んでノーコンになる事を防ぎます。
自分は引っかかりにくいようハーバーホーラーリングの取り付け用の部品を3Dプリントで作りました。
ハッチの防水。
ハル内部に水が入るのを防ぎます。
つけっぱなしにするとへたるので保存時は取り外しておきましょう。
ラダーシャフトの防水。
ハル内部に水が入るのを防ぎます。
シリコングリスを塗っておくだけでも十分です。
普通の鉱物系グリスを塗ると樹脂を侵して割れたりします。
バンパーの装着。
![ラジコンヨットのシーウインドのバンパー](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0086-scaled.jpg)
他艇にぶつかったとき等衝撃を和らげます。
出来ればやった方が良い事。
クリートの撤去
他艇と絡むとなかなか外れないので撤去してバウジーに変更してしまいます。
![ラジコンヨットのシーウインドのマストトップ](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0077-scaled.jpg)
マストトップ、みんなのために・・・。
![ラジコンヨットのシーウインドのメインブーム](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0094-scaled.jpg)
メインブームもバウジーの変更。
![ラジコンヨットのシーウインドのジブブーム](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0092-scaled.jpg)
ジブブームもバウジーで調整出来るように変更してしまいます。
クリートのついていた穴はトラブルを防ぐためテープで塞いで置きました。
スナップの撤去、sカンへの交換
![ラジコンヨットのシーウインドのジブブームの取り付け](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0099-scaled.jpg)
![ラジコンヨットのシーウインドのサイドステー](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0083-scaled.jpg)
ジブステー、サイドステー、バックステー等引っ掛けるだけで取り付け出来ます。
Sカンの上に木製のビーズを入れてあり持ちやすく色形を変えて間違えないように工夫しています。
セール
セールのアイロンがけ
ノーマルはしわだらけだと思うのでアイロンで低温からゆっくりと。
バテン、コーナーの補強、シール類は溶けたりはがれたりしてしまうのでアイロンはかけられません。
バテンは普通に帆走しているだけで無くなっている事もあります・・・。
セール交換
完成品はシールとか張ってあるのではがすより交換した方が早いです。
(結構高いですが・・・。)
セールの取り付け方法の変更。
グルーブ式なのでしわになりやすいです。
![ラジコンヨットのシーウインドのグルーブ](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0074-scaled.jpg)
マストの継ぎ目も悪さをします。
ジブも同様に。
![ラジコンヨットのシーウインドのジブセール](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC_0097-scaled.jpg)
自分はノーマルと変更したものの2つを準備しました。
その他
リグケースの製作
都度マストを組み立てるのは面倒なので外したリグをそのまま運べるようにしてしまいましょう。
セッティングも再現しやすいです。
強風用リグの準備
風が上がっても楽しめるようにメインセールだけでもノーマルの1/3程度小さいセールを準備しておきましょう。
強風用ラダーの準備。
風が強くなるとラダーの利きが悪くなるので少し大きめのラダーを準備しておきましょう。
マスト基部の補強、(カーボンハルのみ)
カーボンハルはマストの受け部分がへこむそうです。
あらかじめ裏側から補強をしておいたほうがよさそうです。
自分はカーボンハルを持っていないので何とも・・・。
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