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3D プリント CAD

PRUSA Mk4sのエンクロージャーを温度制御する事にしました。(その6)

タイマーの作成

当初タイマーはオムロンのH5CC-ASを使ってリレーをかまして制御するつもりだったんですが・・・。

H5CC-Aの方を使う事にしました。

なのでタイマーからの出力が接点出力に変わってしまいました。

で筐体を再設計してプリントもやり直し。

配線して、蓋のネジ用のインサートを埋め込み。

配線は今回WAGO の接続子を4個使ってます。

当初計画だとちゃんと端子台とかですっきりした配線レイアウトだったんですが・・・。

これも実質タイマーの型式が変わってしまったから( ^ω^)・・・。

配線出来ました。

今回はWAGOの接続端子使ったので少し楽に出来ました。

電源投入( ^ω^)・・・。

これでとりあえずハード的な物は出来ました。

真ん中のつまみはシグナルとリセットの入力用のつまみになります。

後は設定です。

ツインタイマのモードで1秒ディレイ後電源供給しタイマーでカウント後電源を落とすといった制御です。

設定、運用方法はタイマーの取説を見てもらえればと思います。

これで長時間のタイマー設定も自由に出来て楽々ですね。

なかなか市販のタイマーって思ったものが無かったんですがこれで解決です。

注意事項

製作、運用はそれなりの専門の知識が必要です。

この記事を参考にした場合の事故などについては全て自己責任でお願いします。

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R0.0 新規作成 2025.05.16

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