ゴムボートの空気入れ用のバッテリー
今回純正?の空気入れ用ポンプの防水のバッテリーを購入しました。
メーカー推奨の物といった位置付けなんでしょうか。
ジョイクラフトのホームページによると型式 BK-Li
BK BTP-12、BP-12用バッテリーキット | JOYCRAFT ジョイクラフト
メーカーは(株)ビーエムオージャパン 型式は 10Z0009
アマゾン購入リンク 純正は見つけられませんでした( ^ω^)・・・。
記事は純正について書いています。
楽天リンク こちらは純正です。
充電。
まずは付属の充電器で充電。
バッテリー側の電源ボタンは押すとバッテリー残量表示。
3秒長押しで表示が消えます。
とりあえず3つのランプが点灯しました。
半分ぐらい充電されている状態なので保存時としてはちょうどいい状態なんだと思います。
表示が消えた状態でアダプターからの接続用のクリップを接続するとバッテリーの方の青いランプが点滅して充電状態になります。
接続して放置・・・。
100V電源接続中はアダプターは赤色のランプが光ります。
充電が終わるとバッテリーのランプが全点灯となるようです。
説明書によると数回は空気が入れられるとの事。
空気を抜く事も出来るのでその利用などで何回使えるかはやってみないと解らないです。
基本的に自分の場合はバッテリーを利用の前日に満充電して利用後は放置。
という使い方になると思います。
バッテリーは満充電も過放電も良くないのでほどほど残っている状態で保存して利用する前に満充電するという使い方が良いと聞いています。
なので利用はあまりバッテリーに負荷がかかりすぎない使い方にはなると思います。
ボートも小さいですし・・・。
1時間ほど充電した所最後の5つ目のLEDが点滅するようになっていました。
8割以上の充電状態になりました。
ポンプの試運転。
早速ボートに空気を入れてみることにします。
つなぐためのアダプターは2番と書いてあったのでそれを付けました。
結構きつめです。10㎜ぐらいは差し込めたと思います。
他のアダプターについては無くさないように袋に入れて一緒に保管しておきました。
設定の圧力は本体が0.2~0.25バール フロアが0.5バールなのでそれぞれの気室で2回に分けて・・・。
一度に指定の圧力まで入れると気室の隔壁が壊れることがあるようです。
最初は0.1バールでそれぞれの気室に入れてそれから本体を0.2バールで左右の気室に入れてから最後にフロアを0.5バールで入れました
このボートの場合は本体が左右に気室が解れておりフロアは1つの気室となっていて合計3つの気室になっています。
ジョイクラフトのホームページによると
フロアには3mmのフロアカーペットを敷けばフロアのすべり止めとフロアの保護になる。
と書いてあったので今度ホームセンターに言ったら買ってこようと思います。
サイズは75cmx 150cmあればよさそうです。
これでボートの準備はおしまいです。
明日について。
明日このボートとIOM AWANAMI の進水の予定です。
大晦日になってしまいました( ^ω^)・・・。
駐車場から水面までの距離とかを考えて彩湖(埼玉県 戸田市)でやろうと思います。
自分一人でのボートの上げ下ろしを考えるとなかなか難しいです。
ボートについては何も心配はないんですが( ^ω^)・・・。
今準備しているんですが何をどこまでもっていこうか( ^ω^)・・・。
とりあえずバッテリー類の充電は完了。
明日はゆっくり船を浮かべてこようと思っています。
購入リンク
ジョイクラフト (JOYCRAFT) ゴムボート ワンダーマグ205 2人乗り 予備検査無し リジッドフレックス
ジョイクラフト(JOYCRAFT) 超高圧電動ポンプ BTP-12
バッテリー
http://www.joycraft.co.jp/products/bk-li.php
記事
R0.0 新規作成 2023.12.30
R0.1 購入リンク追加 2024.01.04