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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作( リグケースの製作10Rev0.0)

ジブブームの固定方法

ジブピボット部を引っ張ってジブブームを固定出来るようにシートとゴムを追加しています。

こんな感じ

このゴムはシリコンみたいです。

コンビニで売っていて2本1セットだったので2セットで4本買いました。

どうもヘアゴムとかの用途みたいです。

耐久性はちょっとわからないです。

買った時は強そうに見えたんですが実際触ってみると思ったほど強くなさそう( ^ω^)・・・。

まあ消耗品ですかね・・・。

あんまり早くダメになる様ならバネとか考えてみます。

これでもジブブームを外しても固定用のシートが引っ張られているのでぶらぶらしません。

大きな木のビーズがあるので引っ張るときにもつまみやすく取り付け、取り外しがしやすいように配慮しました。

ですがシートのわっかはいまいち・・・。

フックをかける時に輪っかが開かずふわふわしてしまいます( ^ω^)・・・。

なので今度S環を買ってきて変更する事にします。

ビーズも2回シートを通して半固定としてS環がつまんだビーズの上側を向くようになって使いやすくなるはずです。

ステイ類の固定

サイドとバックステイのワイヤーを固定するためにこんな部品をプリント。

で10ミリ幅のマジックテープを巻きつけてリグケースの中で固定できるようにしました。

ケースの防塵

ケースの隙間を埋めるためにエプトシーラーを全周に貼り付け。

5ミリ厚を貼り付けたのですが一部隙間が( ^ω^)・・・。

10ミリ厚で貼った方が良かったかもしれません。

これ、かなりやわらかいのでそれなりにつぶれてもっと密着してくれると思います。

あんまり反発力が強いとボールキャッチが負けて閉まらなくなるのではと思ったんですが( ^ω^)・・・。

でもそこまでの反発力はなさそう・・・。

とりあえず今度10mm厚の物を買ってみることにします。

今貼っている物は剝がしてしまうのでもったいないけど( ^ω^)・・・。

フレームのたわみ( ^ω^)・・・。

ハンドルのところを持つとフレームがたわんでポリカーボの板がフレームの溝から浮いてしまうのでハンドルから下側を通してひもで縛ってみました。

とりあえずポリカの板が浮くことはなくなりました。

ここのたわみはちょっと想像できませんでした( ^ω^)・・・。

それなりの重量があり、スパンがあるので真ん中部分のたわみはそれなりになってしまいました( ^ω^)・・・。

と言ってもリグを入れても全部で6kgぐらいですが( ^ω^)・・・。

本当なら内側でワイヤーとかを張ればすっきりするんですが( ^ω^)・・・。

ここでこれ以上手間をかけても・・・。

というのもあるのでこのままでいいかな~。

やっぱり実際に使ってみるといろいろ改善点が見えてきます。

こういったところはなかなか設計段階で想像が出来ない所だったり( ^ω^)・・・。

そもそも検討していなかったり( ^ω^)・・・。

で行ってこいが出てくるところですよね。

そもそもリグケースに手間をかけすぎな気がしているのは自分だけじゃないはず( ^ω^)・・・。

記事

R0.0 新規作成 2023.11.29

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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