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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(3Dプリント12 Rev0.0)

ハルボディの再プリント

昨日、フィラメントが届きました。

発注してから1週間ぐらいで届きました。

今回も安定の発送、予想通りといった感じです。

で早速修正したデータでプリントを始めたところです。

えっ修正って?と思われた方いるのではないでしょうか・・・。

実を言うと各ハルのボディのつなぎ目の3か所の嵌め合いの隙間を少しずつ変えてプリントしていました。

で結果はセンターボディとバウボディ2との一番きつい嵌め合いが一番よさそう( ´艸`)。

まあそうなんじゃないかと思っていたのでリスクの低いい順にしてありました。

でその嵌め合いの寸法でバウボディ1とスターンボディの再プリントが必要です。

まあスターンボディもこのままで使えないわけではないんですが・・・。

どちらかというとバウボディ1よりももっと緩い方向なので・・・。

今のところまだ全く接着はしていないんです。

ですがバウボディ1は多少動かしても外れる気配はないです。

でもスターンボディはすぐぽろっと外れてしまう・・・。

ここは安全を見てきつくなる方向で再プリントする事にしました。

その方が接着時の微妙な芯ずれのリスクも排除できそうです。

この事により後々のトラブルも少ないのではないかとの判断です。

なんせいろいろ実験的なところが多い船なのでちまちまと試行錯誤しています。

トラブル少ない?。

自分の感覚ではもっといろいろなトラブルがあるのでは?とも思っていたんですが・・・。

トラブルらしいトラブルはバウに穴をあけてしまったのとティラーアームの仕様が変わっていた事ぐらい( ^ω^)・・・。

思いのほか順調に作業が進んでいるイメージ・・・。

いい方向なので作業を進めるという意味ではいいんですがブログとしては( ^ω^)・・・。

今ある懸念点としてはキールとキールケースの嵌め合いが懸念点としてはあるんですが・・・。

ダメな時は双方を削ったり盛ったりすればいいのでまあ何とかなるかな?なんて思っています。

まあその場合はCAD図面の修正は必須ではあるんですが・・・。

後は・・・。スプレッダーの寸法と後退角ですかね?。

ここも結構現物合わせ的なところなんでダメなら再設計してスプレッダーを再プリントすればいいのでそれほど心配していません。

やっぱりハルの形状でしょうか?。

やっぱり一番大きいのはハル自体の形状でしょうか・・・。

基本的にコンセプトはRG65のAWANAMIからの踏襲なので喫水下についてはは基本的に心配ないはず。

(何かを間違えていなければなんですが( ´艸`)・・・。)

あるとすればバウの先端からハル中央までの予備浮力が明らかに少ないという事。

なので波があるときやリグの上限の風の時にどのようなふるまいをするのかが不安ではあります。

ですがそこもRG65 のAWANAMI である程度予測もついているので多分予想の範囲内なんじゃないかなとは思っています。

多少改良もしているのでそこがどの程度効くのかはお楽しみという事で( ^ω^)・・・。

サイズが大きくなった分、その懸念点はよりはっきり解る様にはなるはずですよね( ´艸`)・・・。

話がずれました。戻します。

でデータの修正も終わったのでスターンボディの方からプリントを始めました。

記事 

R0.0 新規作成 2023.09.30

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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