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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(ハルの作図15 Rev0.0)

今回はメインSW用のハル内の取り付け方法を検討していきます。

選んだメインスイッチ

マンタエクストリームでも利用した磁気タイプのメインSW にすることにしました。

15Aまで利用できるタイプはスペック的に過剰なんですが手持ちであったので( ^ω^)・・・。

そのSW用の右側のマグネットは頂いたもので愛用しています。

購入はこちら

https://www.zepsus.com/products/

配置、取付はメインハッチの裏でこんな感じです。

スナップで押し込むだけ( ^ω^)・・・。

厚みや幅は適当なのでプリントしてみてダメだったら調整します。

これで設計終了です。

ハルの作図完了

陰線非表示

ハルの後ろ側から。

真上から。

真下から。

真横から。

正面から。

真後ろから。

設計の完了を迎えて。

ほぼ設計が終わりました。

リアルタイムで投稿してきましたがどうだったでしょうか。

今回試作艇という事でIOMは初めてオリジナルのデザインで設計したので迷ったところも多かったです。

今年(2023年)の7月の29日から計画初めて今日が9月3日なので約5週間かかりました。

夏休みもあったのでそこでかなり集中して作業できたので思ったより短期間で設計出来たように思います。

約3年前に船殻だけはは一度書いていました。

その修正から作図を始めたのでその分は時間が短縮できたとも思います。

まあここが一番時間がかかるところなんで最初に船殻を検討した時は数か月迷っていたようにも思います。

で結局作るまでには至らなかったです。

なのでそこはもっと多めにみてもいいのかもです。

でその間

マンタエクストリームをデータを購入して製作したり

大きいサイズの3Dプリンターを購入したり

といった環境も変わったというのもあって今回作ろうと思えたというのも大きいところだったと思います。

今後の製作

今後は本格的に3Dプリントして製作していきます。

キールやラダーはカーボンクロスで積層したりバルブは鋳造しなくてはなりません。

セールは購入しましたがまだマストの材料と共に届いていないので不確定なところはまだありそうです。

今のところプリントしていて修正は無いです。

ですが今後のハルボディのプリントをしていくうちに修正が発生することもあると思います。

なのでまだまだ3DCADからは離れられないとも思っています。

(とりあえずメインハッチに取っ手が必要なのとアンテナの取り付けは検討が必要( ^ω^)・・・。)

製作をしていく過程で修正が必要になる事も気が付くことも出てくるとも思います。

そういった事も紹介できればと思っています。

今後も出来るだけリアルタイムで投稿していくつもりですのでよろしくお願いします。

記事 

R0.0 新規作成 2023.09.03

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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