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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作( リグの製作11Rev0.1)

今回はリグケースも出来たのでセールを取り付けしていきます。

マストへのセールの取り付け。

今回は

No1リグを2セットNo2,No.3リグをそれぞれ1セットを製作する予定としています。

なので計4セットのリグを準備します。

基本的にほぼ同じ作業の繰り返しになるのでNo.1リグを代表して紹介します。

作業を行いながら各シートを調整する必要があるため最終的にはトータルで調整の必要があるため先ずは仮で取り付けていきます。

メインセールの仮取付

まずはメインセール

ヘッド

まだ余分なシートを全くCUTしていないので( ^ω^)・・・。

バックステイはワイヤーで取り付けしています。

マストとのすき間はジブセールを取り付けてからシートを付けようと思っています。

タック

タックの前側もヘッドと同じくまだシートを付けていません。

ここもジブセールを付けてどの程度のマストの隙間にするかを見てから取り付けしようと思っています。

クリュー

ここはブームに直接シートを結んでブームからの距離を固定した方がいいかもしれません。

であればもう少しクリューの設定も安定しそうです。

この辺りはもう少し考えてみます。

ラフ

今回ラフについてはジグザクにシートを通しています。

このやり方はあまり見ませんがマストとラフカーブが合っていなくても皺が寄りません。

その代わりマストとラフに隙間が空いてしまいます。

マストのプリベンドの設定にもよります。

まだ少ししかプリベンドしていないのでくっついているだけかと思います。

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このやり方の利点はマストのカーブをラフカーブを合わせる必要がありません。

なのでジブテンションをマストのプリベンドとバックステイのテンションで自由度が高く調整できます。

その分セッティングに自由度が生まれるのでセッティングは迷いやすいです。

まあそこも楽しみです。

いっぱい悩むことにします( ^ω^)・・・。

もう一本のNo.1リグは普通のラフにするかもなのでそれはそれでいろいろ試してみようと思います。

自分にとって今回の3Dセールも初めて利用するのでいろいろ試してみたくなっちゃっています。

本当は単にスーツで買っていろいろやってみたいとも思ってしまいました。

スーツで買う=補強パッチやバテンが取り付けられていないセールの素材を買う事です。

この利点は補強パッチの形状やハトメの取り付け位置、バテンなどを自由に製作できます。

もちろんルールの範囲内で製作しないと船検時に通らないですが( ^ω^)・・・。

悩んでます( ^ω^)・・・。

まあこれも楽しんでいこうと思っています。

記事 

R0.0 新規作成 2023.11.09

R0.1 誤記修正 2023.11.10

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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