今回はバルブ鋳造のためのバルブのメス型の製作の続きについて紹介します。
型の反対側の製作
1日待ってセメントが固まったので裏側からかさ上げのためのスタイロフォームを取り除きます。
あら、粘土が下側まで埋められてなかったです( ^ω^)・・・。
バルブのオス型が見えちゃってます( ^ω^)・・・。
セメントが漏れなかったのでよかったです( ^ω^)・・・。
スタイロフォームが取り除けたら続けて粘土を取り除きます。
取り除けたら適当にお掃除( ^ω^)・・・。
刷毛などを使って優しくお掃除しました。
とりあえず型の片側が出来ました( ^ω^)・・・。
このままオス型はそのままで反対側の湯口、空気抜きを粘土で整形します。
離型のためと気泡の穴埋めのために粘土を薄く塗っておきました。
気泡の跡が意外と多いな~。
気になります。
うまく出来ているかどうかはオス型を外してみないと解らないですが( ^ω^)・・・。
この段階でオス型を外してしまうと元の位置に戻せる自信がないので外せないです( ^ω^)・・・。
ボロボロと細かい石が取れるので取り除いておきます。
もっと細かければよかったんですがここはそういうものなんだと思う事にします。
多分鋳造には影響はないと思います。
反対側と同じように湯口と空気抜きが出来ているとは思うんですがどうでしょう( ^ω^)・・・。
湯口、空気抜きの整形が終わったら反対側に耐熱セメントを流します。
耐熱セメントが固まるまで1日待ちます。
うまく型が出来るといいんですが・・・・。
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R0.0 新規作成 2023.11.20