今回はバルブ鋳造のための図面の修正と型のプリントについて紹介します。
前回記事はこちら( ^ω^)・・・。かなり時間が経ってしまいましたが・・・・。
図面の修正
設計時に作図したバルブの3Dモデル。
これから今回キールが製作できたのでその重量を考慮して微調整。
中心に心材を通す3.1mmの穴を開けて再度重量を確認、調整して3Dプリントしやすいように2分割。
でスライサーでスライスして3Dプリント。
前側だけで4時間9分( ^ω^)・・・。
これは寝ている間に出来てました( ^ω^)・・・。
後ろ側は5時間16分です。
これは仕事している間に出来てました。
で100均で型枠用の板材を買ってきました。
ホームセンターだと大きな板を買わなくちゃ出しカットも1カット200円取られてしまうんでもうそれだけでこの板買えちゃいます。
130㎜幅があれば計画通りだったんですが適当なのが120㎜幅の600㎜しかなかったのでこれでやってみることにしました。
なので片側60㎜厚の型として再度計算やり直してみます。
片側2袋として3600cm3
長さが42cm厚み6cmで252㎠だから14.28cm
なので14cm幅で良さそうです。
それぞれの板から14cmの板を切ってその残りはそのまま使って内寸を42cmにすれば型枠に出来ますね。
板の厚みが6㎜で左右分12㎜引いても切代入れないで28㎜長いですがその分は型枠を外すときのとっかかりに出来るのでそのままにします。
これで型枠は問題なく作れそうです。
記事
R0.0 新規作成 2023.11.16