今回はスターンボディが3Dプリントできたのとセンターボディの3Dプリントを始めたので紹介していきます。
スターンボディの3Dプリント
プリント終了時のスターンボディ
プリンターのベッドに張り付いています。
まずはプリンターのベッドから剥がします。
金属のシートが磁石でベッドに張り付いていてその金属のシートの上にプリントしているので金属のシートごと外して冷ますとだいたい外れます。
外れない場合は多少しならせればポコっと外れます。
外れたらサポート材が付いているのでサポートを外していきます。
きれいに取れたら取り付ける部品との嵌め合いとかを確認していきます。
ラダーサーボのベッド。
ラダーホーン
ねじ用のコーンをつけた状態で入れられました。
バックステイ用のアイボルトもきれいに入れられました。
ハッチ類も問題なく取付出来ました。
後はセンターボディとの取り合いですね。
とりあえず設計ミスは今のところ見つけられなかったです( ´艸`)。
センターボディのプリント
センターボディのプリントを始めました。
設計したセンターボディのデータをスライサーソフトに出力しデータを配置。
設定はスターンボディのままで行くと2日と5時間47分
結構かかります・・・。
重量は563g
サポート剤を含めた重量なので今のフィラメントの残量を見ると十分であることを確認してプリントを始めました。
今回のプリント部品で一番複雑なプリントになります。
うまくプリント出来るかな~。
なんだか足跡みたい( ´艸`)。
記事
R0.0 新規作成 2023.09.18