ハルケースの製作の続き。
前回の記事はこちら。
コツコツとプリントして
プリンターにまだ慣れないんですがプリンターが2台になったことで結果も解りやすくなったようにも思います。
でコツコツと設計しながらプリントしていてフレームはほぼ設計が終わりました。
でほぼフレームのプリントが終わり組立し
とりあえずフレームのプリントは出来ました。
2台使いしてるとプリントが早いですね。
まだプラダンを入れていないのでスケルトン状態( ^ω^)・・・。
長手方向のフレームは200mmが3つと30mmのスペーサーを2つ挟むことで660mm
で端っこのフレームまで10mmづつあるんで内側の開口寸法が680mm
なのでDF65だと前後に15mmの余裕を見ています。
フタ側はセールケースの部品をかなり流用して作れました。
うまく設計できてるかな?。
箱側は同じデザインで違和感なく設計できたと思っているんですがどうでしょう?。
Df95用に150mmのフレームを2本づつ足して長さを300mm伸ばせるように設計しています。
(左右に写っているのがそのフレーム。)
なのでDF95 でも前後に15mmの余裕です。
多少の前後方向の傾きにもこれで対応出来るはずです。
この応用でどんなサイズでも箱を作れそうですね。
余裕が出来たらマンタエクストリームやIOM AWANAMIのハルケース、合わせてキールケースも作ろうと思っています。
でとりあえず中をレイアウト( ^ω^)・・・。
ハルの向こう側にバルブとラダーがあるんですが暗くて見えないですね( ^ω^)・・・。
ハルの固定はどうしようか?。
スペース的には十分なんですが・・・。
どうやってハルやバルブを固定しようか・・・。
ハルやバルブって曲面が多いんでなかなか固定が難しい・・・。
CADデータがあるわけじゃないんで現物から計測して形を写してデータを作らないと・・・。
自分で設計した船なら3Dデータがあるんですが・・・。
いつもの手動での3次元測定からの3Dデータ起こしをしなきゃならないのか・・・。
時間も手間も結構かかるんで出来ることならやりたくない・・・。
今回はDF65と95のハルとバルブなんでオブジェクトとしては4つもあります( ^ω^)・・・。
NETで一応探してみたんですがそれっぽいデーダは見つけられませんでした。
まあ普通は無いよね( ^ω^)・・・。
どうしたもんかね~。
ここで作業が止まってしまいました( ^ω^)・・・。
3Dデータをどうやって作る?。
一番いいのはハルやバルブの3Dデータがあればいいんですが・・・。
3Dデータを作るには3次元測定しなきゃならない( ^ω^)・・・。
いつも通り定盤(と言ってもただのガラス板なんですが。)の上でトースカンで手動で計測しようか・・・。
これやるの結構時間と手間がかかるんだよね~。
ポイントの数を減らすと雑な感じになってうまく合わないだろうし( ^ω^)・・・。
やっぱり3Dスキャナー買わなきゃこれからは逃れられないのかな~。
以前探したときはおもちゃみたいなのしか買えないと判断して買わなかったんですよね~。
ちょっと探してみることにします。
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R0.0 新規作成 2024.12.13