みかんの木を救うために船検用の水槽を移動しました。
写真左のみかんの木を船検で利用するたびに干渉していたところを切っていたんですがバランス悪くなってきて・・・。
今年の1月にきつく剪定したら今年は花付きが悪く収穫がほとんど望めない事態になってしまっています。
いつもならこの1本で数百個実がついているんですが今年は数十個ほどしか実がついていません・・・。
なので仕方なく( ^ω^)・・・。
今までの車の脇のところから

整地しておいた里芋の脇を通してこの奥へ7mぐらい移動することにしました。
小さな里芋が芽が出てきたんで埋めて置いたら想像以上に育ってきています( ^ω^)・・・。
この奥なら干渉するものは無く大丈夫そうです。
手前は上にぶどうの棚があるんでその向こう側へ

先週整地して一応スロープにしておいたんですが前日の雨で柔らかくなっています( ^ω^)・・・。
台車で近くまで運びたいんですがダメかも・・・。
結構な重さなんでこのスロープは登れなそうですがそれ以前の問題かも・・・。

移動開始。
とりあえず台車になんとか乗せて・・・。

敷石代わりのコンクリートのプレートを移動して設置。

敷石をどけたらの下に大きなアリの巣が( ^ω^)・・・。

案の定、台車の車輪は埋まりここからは力ずくで( ^ω^)・・・。

何とか設置地に。
スロープがえぐれちゃってますね。
余裕が無かったので写真はありません・・・。
この時点で汗だく・・・。疲れました・・・。

とりあえず水平を取って・・・。

耐紫外線のカバーをかけて縛り上げておきました。
透明塩ビなんで紫外線劣化してしまいます。
なので厳重に( ^ω^)・・・。
今のところ塩ビが劣化した感じはありません。

反対の道路側から。
大した距離では無かったんですが事前に準備しておいたスロープが全く意味をなさず・・・。
この感じだと敷石も徐々に沈んでいきそうですね。
大きく沈むようならもっと大きな敷石を買ってこようと思います。
とりあえずこれでみかんの木の枝をむやみに切らないで済みそうです。
でも今年のみかんの収穫はあきらめました。
でも来年に期待する事にします。
ぶどうは迫ってきているんですが棚がここまでは無いんで切り戻す方向で管理していく事にします。

今年もたくさん出来そうなので大丈夫だと思っています。
手入れしていないんで房の形は自然に任せていますが例年通りです。
夏ごろには色づいておいしく食べられると思います。
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R0.0 新規作成 2025.06.27