今回はバルブ鋳造のための型枠の製作とバルブの雄型について紹介します。
型枠の製作
先日購入した板材を切ってみました。
デザインナイフで表と裏から何度も切り込みを入れて切りました。
柔らかい材料なので切るのは楽なんですが不安になります。
![](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/11/358671a8b7bd64abce178330048e03a2-scaled.jpg)
![](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/11/9bd94de244b6cf52f7a57258aa01e24f-scaled.jpg)
で内側となる面にガムテープを張り付けし型枠を作成しました。
ガムテープを張るのは型枠からセメントを外しやすくするためです。
今のところとりあえずガムテープで張り付けているだけです。
釘を打とうと思ったんですが合いそうな釘が無く( ^ω^)・・・。
探すのに結構時間がかかったんですが・・・思ったところにない・・・・・・。
どこかにあるはずなんですが・・・明日買ってきます。
雄型の接着と準備
前回プリントしたバルブの雄型の3mmの穴に10cm程度の真鍮の丸棒を通して前後の型を接着。
![](https://55handworks.com/wp-content/uploads/2023/11/f38097f26eac303fb646f2ad621981e2-scaled.jpg)
雄型の前後に型枠まで届くように3mmの真鍮の丸棒を差し込んでおきました。
こうやってみると結構大きなバルブですよね( ^ω^)・・・。
記事
R0.0 新規作成 2023.11.17