やっとハルの研磨が終わったのでハルの艤装を行いました。
今回の研磨
前回は#120をした後#240で研磨していたんですが・・・。
#180を入れてから研磨したので少し時間短縮できたように思います。
それとハル下部の中心に補強を入れたのでサンダーの力が逃げなかった。
というのもあってかなり研磨がやりやすかったです。
やはり研磨はハル自体の強度があったほうがやりやすいですね( ^ω^)・・・。
でもハルの厚みが1.2㎜のところと0.8㎜のところでは1.2㎜のほうがやりやすいです。
なので設計上補強を入れる手間を考えればすべてを1.2㎜とした方が良さそうです。
で補強が無いほうがシンプルにできるようにも思います。
それと接合部は結構厚みを持たせているんですがここもここまでは必要なかったように思います。
逆にこの部分が強すぎて他の部分に負荷がかかっているような気がします( ^ω^)・・・。
この辺は以前のハルを処分するときに金槌で叩いて容量を減らそうと砕いていたときに思いました。
で今回は前回よりも格段に仕上がり良く研磨が出来たように思います。
まあいろいろありましたがやっとハルの研磨が終わりました。
ハルの艤装
今回2回目なので詳しくは関連記事を見てください。
ラダー関連の艤装
ラダーサーボハッチはサーボベッド側にエプトシーラーを貼りました。
この方がハッチを閉めやすいです。
ウインチサーボをサーボベッドに取り付けてハルにセット。
シート類を取り付けて・・・。
電装品も取付。
サイドステー、バックステー用のアイボルトを取り付け。
キールもそのまま入りました。
ここは少し不安だったんですが問題なくきれいに入りました。
これで元どうりハルが壊れる前のところまで戻ることが出来ました。
プリントも含めて約2週間で再製作できたのは年末の有給消化もあってかなり早く出来たとも思います。
まあハル下部に補強が入れられ研磨の仕上がりも良くほぼ欠陥なく出来たので多少はグレードアップできたのかな( ^ω^)・・・。
重量の増加はちょっと怖いですが・・・・。
記事
R0.0 新規作成 2023.11.30