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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(計画仕様編1 Rev0.2)

今回も仕様を詰めていきます。

仕様 詳細

重量 4010g(目標値)

船長 1000mm (計画上)3Dプリンターのノズル径R0.4による頂部の減少による成り行きとする。

最大ドラフト(キール及びバルブの最大の深さ)は喫水から419.5mm

船体の深さ 喫水から59.5mm

キールとバルブの総重量 2497g

マスト径 11.1mm A7075パイプとする。

バルブ 鋳造、ゴムコーティング仕上げ

ハル

キール 翼断面 NACAxxxx H約325mm ハル下端からバルブ上端 W約90mm T約7mm

バルブ 重量 約2400g L約370mm H約35mm

ラダー 翼断面 NACAxxxx H210mm W約70mm T約4mm 

ラダーシャフト Φ4 SUS304   

マスト位置 スターンから450mm

デッキ高さ喫水から5.5mm

グースネック オリジナルで製作

ウインチサーボ ARS-808

ウインチドラム RMG セルフテンションドラム

ラダーサーボ HPS-A701

受信機 R7103SB

バッテリー LIFe6.6V 1800mAh

プロポ FX36

xxxxは非公開

メカ類

ウインチサーボは ARS-808にします。

https://www.radiosailingshop.com.au/index.php?main_page=product_info&products_id=1101

コンパクトで防水仕様のウインチサーボ、マンタエクストリームで利用し十分なスピードとトルクで実績があります。

現在品切れ中...。

高速タイプのRのついたものでもいいかもです。入荷したら考えます。

ドラムは今回RMGのセルフテンションドラムを利用してみようと思っています。

https://www.rmgsailwinch.com.au/rmg/products/32stR.html

ラダーサーボ HPS-A701を選んでみました。

https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000283

トルク10k以上という事と厚みが薄いので多少は水没しにくいかなと・・・。

受信機 フタバ R7103SBとしました。

https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000010

安心のフタバの受信機です。

プロポはいつものFx36です。

https://www.drone-station.net/products/detail.php?product_id=17648

オンボードタイプで慣れているので・・・。

普通のプロポにはもう戻れなくなってしまいました・・・。

バッテリー LIFe6.6V 1800mAh

https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000144

この容量であればだいたい1日のレースでお昼に1回交換で持つので

純正はお高いので適当に安い物を使っています。

これも今使っている物を使います。

そろそろお買い物も考えなくては・・・。

記事 

R0.0 新規作成 2023.07.31 

R0.1 検討進捗により更新 2023.08.03 

R0.2 検討進捗により更新 主にメカ類を選定 2023.08.05 

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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