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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(キールのケースの製作 Rev0.0)

今回はキールのケースを製作したので紹介します。

キールのケース

キールは重量が約2.5kgあるので何らかの保護ができるような物が運搬時に必要です。

運搬時に壊してしまうとその再製作とかはあまりしたくないので( ^ω^)・・・。

レース日の朝なんかに壊してしまうとそれこそレースに出られなくなってしまうので大変残念なことになってしまいます。

なのでそれなりにしっかりとしたものを準備しておくのが自分はいいと思っています。

先輩たちの中には専用の木製のしっかりしたものを作る方もいて・・・。

その思い入れの強さもそういったところからも解るところでもあるんですが・・・。

今回はキールを作り直すという事もあるかもなので簡単でいいんです( ^ω^)・・・。

自分の場合はいつもプラダンで簡単に作っています。

今のところこのタイプのケースでキールが壊れたりトラブルがあったことはありません。

キールのカバーのところにラダーも違うすき間に差し込んでしまいます。

今回作ったケース

全体の構成はこんな感じです。

20Aの配管用の保温材をバルブに巻いてキールにケースをかぶせて

プラダンと一緒に紐で縛ります。

このキール部分のプラダンは2重に巻いてあるのでその隙間にラダーを差し込んでしまいます。

紐がプラダンに通してあるのでバルブ部分のプラダンもずれません。

こんなのが出来ました( ^ω^)・・・。

保温材がはみ出てますが中身はそこまでの長さが無いのでただのクッションとして機能してくれると思います。

結構雑ですがこれで十分でしょう( ^ω^)・・・。

明日は水槽で全長とドラフトのチェックです。

問題なければやっとこの船も完成です。

R0.0 新規作成 2023.12.23

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