ソーラーパネルのフレーム設計

ソーラーパネルをルーフラックに取り付けする。

設計はお正月休みにゆっくりやろうと思っていたんですが( ^ω^)・・・。

ごそごそ初めてしまいました( ^ω^)・・・。

先ずはソーラーパネルをルーフラックへ取り付けするためのフレームを設計。

ソーラーパネルの取り付け穴を寸法取り。

取付穴のサイズからM8 が想定されているようです。

(φ9の長穴になっているので( ^ω^)・・・。)

取り付け穴は長辺は2~6個止め、短辺は2~4個止めが出来るようになっています。

ですがどの取り付け穴も角よりで中間には取付穴の設定はありません。

なのでパネル1枚につき4~20個止めが選択できるようになっています。

パネルの重量は約11㎏なのでM8で4本でも良さそうですが・・・。

フレームは30㎜角の押出しフレームを使うと取り付けねじサイズはM6・・・。

ならワッシャー入れて8本か、安全を見て12本にしておくというのがよさそうです。

ということでパネル1枚につきM6、12本止めということにします。

で最初は4枚のパネルを1つのフレームに取り付けして

ルーフラック4本に取り付けのつもりだったんですが・・・。

ソーラーパネルだけで約44kgなので取り付け大変( ^ω^)・・・。

なので前後に分割して2枚づつ取り付けすることにしました。

これならパネルだけで約22Kgとフレーム併せてでも一人で取り付け出来そうです。

フレームサイズは?。

ソーラーパネルの取付穴の中心と30mm角フレームの中心を合わせると

ソーラーパネルの端面が2mm出てしまいます・・・。

逆ならまだ良かったんですけどね。

そこは仕方ないですね・・・。

むやみにサイズの大きいフレームにはしたくないんでこのまま設計進めます。

取付穴のガタ分で1.5mmあるのであと0.5mm分なんですが・・・。

フレームの取り付け用のナットのガタもあるんで現物合わせでツライチには出来ると思います。

片面だけは・・・。

でもそううまくはいかないんでしょうね・・・。

誤差もあるでしょうし・・・。

フレームキャップが3mmの厚み・・・。

ピッタリで設計して横のフレームにフレームキャップを余分に入れてもいいですね。

でもここは気にせず許容しましょう。

その分真ん中で隙間を開けておくのもいいかもしれません。

そもそもルーフラックの幅よりも大きくなってしまうんで今更です。

車の幅よりは出ないんでいいんですが・・・。

そのサイズ合わせのために内側にフレームを足さなきゃならないんで・・・。

3DCADで絵を描きながら漠然と考えているんですが・・・。

どうなることやら( ^ω^)・・・。

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R0.0 新規作成 2025.12.26

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